「私たちが愛した80年代洋画 (タツミムック) 」に寄稿しました。

リアルサウンド映画部が編集した「私たちが愛した80年代洋画 (タツミムック) 」(辰巳出版)が発売されました。
エンタメ黄金期80年代の洋画を振り返り、映画作品や映画文化を多角的な視点から紹介する楽しいムック本です。
私は「80年代ホラー・サスペンス」の記事を担当しています。

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【内容紹介】
大根仁、武田梨奈、松江哲明の撮り下ろしインタビューのほか、今祥枝、牛津厚信、宇野維正、小野寺系、久保田和馬、さやわか、藤本洋輔、松井一生、松崎健夫、麦倉正樹、森直人ら、リアルサウンド映画部レギュラー執筆陣による書き下ろしコラムやレビューを多数掲載、いまだからこそ見いだせる80年代洋画の価値にスポットを当てる。(ビジネスジャーナルより抜粋)

発売に先駆け、コンテンツの一部がWEBに掲載されています。

Part.01:森直人「『バック・トゥ・ザ・フューチャー』が描く未来のほろ苦さ-森直人が“80年代SF映画”を振り返る

Part.02:宇野維正「『ゴーストバスターズ』『死霊のはらわた』……80年代洋画、相次ぐリブートの背景

Part.03:小野寺系「『13日の金曜日』の感覚は、いま映画の最先端に 様式化とポップ化が進んだ80年代ホラー

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