アカデミー賞作品賞獲得の『スポットライト 世紀のスクープ』についての記事を「リアルサウンド映画部」に寄稿しました。
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「『スポットライト』なぜアカデミー作品賞に?アメリカ社会における作品の意義を考察”」
カトリック聖職者の児童への性的虐待問題を追う記者達の闘いを描いた、ショッキングな実話の映画化作品です。
一見、大人しい演出にも見えますが、『扉をたたく人』などトム・マッカーシー監督の過去作から、誠実で味わい深い作風を知ることで、その真価をより理解することができます。