『猿の惑星:聖戦記』についての評論を、「リアルサウンド映画部」に寄稿しました。
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「人間は生きる価値がない存在なのか-『猿の惑星:聖戦記』が暴く、人間の傲慢な意識」
聖書を下敷きにした物語が観客に叩きつける衝撃、人間と猿との関係から分かる「あらゆる差別を生み出す原因」とは何か。そして、本シリーズが描いた「勝利」の意味を考察していきます。
「聖戦記」とあわせて観たい、クリスマスの脱走映画『第十七捕虜収容所』。ナチスドイツの捕虜となったアメリカ兵たちが、厳しい環境のなかでも人間味を忘れずに自由を目指す。https://t.co/84N3F77hGj
— 小野寺系 k.onodera (@kmovie) 2017年10月19日