- 小野寺系の映画批評
- Feature
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- レオス・カラックスが見出した、観客の感情との確かな接点 『アネット』で新たな境地へ
- イギリスに息づく移民の物語。『スモール・アックス』はUKカルチャーの見方を変えるかもしれない
- 吸血鬼映画としての側面も 『モービウス』が垣間見せた今後のシリーズのさらなる可能性
- “レジェンド”TVアニメシリーズがついに一挙配信 『ザ・シンプソンズ』のハイレベルな魅力
- 社会から疎外された人間の復讐劇 映画『THE BATMAN ザ・バットマン』リドラーは現実社会に何を突きつける?
- 『THE BATMAN-ザ・バットマン-』は何を描こうとしたのか?90年代的思想などから考察
- 『ナイル殺人事件』ポアロの若い時期の描写の意味とは?原作とは異なる改変部分を“推理”
- 繰り返される戦争の悲劇『アンネの日記』の新たなアニメ映画がつなぐ過去といま
- 「恐怖の村」シリーズで最も危険?清水崇監督が『牛首村』で回帰した正統的なホラー表現
- 『アンチャーテッド』が変化を進める原動力に?ゲーム原作映画の展望を考える
- 『悪魔のいけにえ -レザーフェイス・リターンズ-』にリアリティが生み出された背景とは?
- 実写版『白雪姫』の七人の小人は時代錯誤か?小人症の俳優がディズニーを猛批判した理由を探る
- 『ウエスト・サイド・ストーリー』が示したメッセージと、作品に落とされたネガティブな影
- 『鹿の王 ユナと約束の旅』に存在する“弱点”と“収穫”『もののけ姫』との違いは?
- 『ボバ・フェット』が引き継いだ、ジョージ・ルーカスの“新たな映画を目指す”という意志
- 犯罪者の視点から監禁を描くハードなサスペンス『マヤの秘密』は観客の内面を揺るがす
- 『ゴーストバスターズ/アフターライフ』と2016年のリブート版を比較考察
- 肌の色の濃さによって人生が変わってしまう社会の異様さ『PASSING -白い黒人-』
- 「ENGLISH JOURNAL」3月号シャルロット・ゲンズブールについてのテキスト寄稿
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- 『マトリックス』シリーズとは何だったのか 『レザレクションズ』に込められたメッセージ
- 『ミラベルと魔法だらけの家』はディズニー作品そのもの?主人公の複雑さが意味するもの
- SF映画ではなくフィルム・ノワール? 『レミニセンス』が内包する多層性と哲学性
- マルコムXとモハメド・アリの友情の行方 『ブラッド・ブラザーズ』が映し出す意外な真実
- TVアニメ
- ドラマ
- イギリスに息づく移民の物語。『スモール・アックス』はUKカルチャーの見方を変えるかもしれない
- 『ボバ・フェット』が引き継いだ、ジョージ・ルーカスの“新たな映画を目指す”という意志
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- 動画
- 映画
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- その他
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- 小野寺系 k.onodera 2016年黒獅子ベストテン
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- 『ファインディング・ドリー』が持つ小市民映画としてのやさしさ
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- 「おそ松さん」はTVアニメ復活の“のろし”となるか?
- 『アーロと少年』名作アメリカ西部劇との共通点を探る
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- 『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』が原作から紡ぐ、小さな幸福の物語
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- 『インサイド・ヘッド』評@リアルサウンド映画部
- 『思い出のマーニー』米林作品の「反創造」姿勢とは
- 日本文化を紹介するねずみ"HASHIMOTO-SAN"
- 『アナと雪の女王』少女を搾取するポップスター・プリンセス
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- 『ゴーストバスターズ/アフターライフ』と2016年のリブート版を比較考察
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- にんげんのお話いらない!『パシフィック・リム』
- 『ジャンゴ 繋がれざる者』 SIDE-B 捨て去られるポストモダン
- 『ジャンゴ 繋がれざる者』 SIDE-A 奴隷描写は正しいか
- 『アルゴ』を徹底Dis
- 『ダークナイト ライジング』を徹底検証
- 『ドライヴ』 半死半生論
- 何故『セブン』はハッピー・エンドなのか
- 『ヒューゴの不思議な発明』 メリエス賛美は「映画愛」か?
- 『ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル』 ブラッド・バードの天才は生かされたか
- 『ミッション:8ミニッツ』 シュレーディンガーの猫とクラウド・ゲートの謎を追う
- 『ブラック・スワン』 クロノフスキー、シロノフスキー
- 『エンジェル ウォーズ』 ロボトミー少女はギークの夢を見るか
- 『ソーシャル・ネットワーク』は新しい「市民ケーン」足り得るか
- 『アンストッパブル』は映画そのものでありアメリカそのものである
- 『インセプション』 観客のリアル・ワールドも包含する夢の階層
- 『アリス・イン・ワンダーランド』 健全に漂白された世界
- 『シャッター アイランド』 消極的コンビネーションのうま味
- 『レスラー』 スーパーに肉を買いに来た悪魔の化身
- 『それでも恋するバルセロナ』には住むべからず
- イギリス映画
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- 「ENGLISH JOURNAL」3月号シャルロット・ゲンズブールについてのテキスト寄稿
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- 『軽い男じゃないのよ』をMeets Regional 7月号で紹介しました。
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- なぜ『ダンケルク』は“薄味”に感じるのか?ノーラン監督の作家性と“戦争映画”としての評価を考察
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